心を鋭く察し、攻めの医療を貫く
飼い主さんの、言葉の先の心情を読み解き、動物をじっくり触り、
呼吸、歩き方など、余すところ無く体中見て、
飼い主さんと動物の思いが満たされる
「針の穴のような、小さな一点」を見極めることを原点にしよう。
そして、期待値を上回る最適な医療を提供出来るように、
チーム間が連携し1つになり、考え、もがき、具体的に行動することで、
飼い主さんと動物の穏やかな日常を取り戻すことに尽力しよう。
Reception desk, general affairs team
![受付・総務チーム](/images/2023-09-26_concept.jpg)
飼い主さんの心情を察し、配慮の行き届いたコミュニケーションを
来院時とお帰りになるとき。その入り口と出口をわたくしどもが担当いたします。
動物の体調が優れず、元気の無い飼い主さんの心情を察し、
その気持ちを少しでも和らげられたら、出来ることなら笑顔になっていただきたい。
そう思いながら日々、飼い主さんと接しています。
来院時、受付機の操作方法など受付に関することはもちろん、
当院に関すること全般について、ご不明な点などございましたら、
些細なことでもかまいません。わたくしどもに、どうぞお気軽にお尋ね下さい。
Animal nursing team
![動物看護チーム](/images/240226_concept_nurse.jpg)
刻々と変化する体調を察知し、飼い主さんの思いを汲んだ看護の実践
幼少期から現在に至るまで、動物の生死に向き合った経験のあるメンバーが揃っています。
家族である動物が辛い思いをしているとき、避けられない死を迎えたときの
深い悲しみを知るものだからこそ出来る看護があります。
「あのとき飼っていたペットに、こうしてあげたかった。。。」そんな一抹の後悔を胸に、
わたくしどもが飼い主さんに代わり、いえ、成りきって、
今出来ること、してあげたいこと、「飼い主さんの思いを汲んだ看護」を実践します。
Veterinarian team
![獣医師チーム - image](/images/concept/230201_concept_dr.jpg)
診察眼を日々養い、原因を鋭く掴み、最低限の治療で完治を目指す
過度な治療は、動物にも飼い主さんにも負担となってしまいます。
わたくしどもは、毛並み・呼吸・歩き方などをじっくり見て、体中をくまなく触り、
更に飼い主さんへの問診や、必要に応じ検査を行うことで、
今、動物に何が起こっているのかを鋭く解明します。
考えられるいくつかの病気に対する治療を行うのではなく、
病気の根幹を見極め、必要最低限の治療で完治を目指します。