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過去記事
2008年8月
今月から新しく今井夏子さんがスタッフとして仲間入りしました。
以前当院で務めていたので本人曰く「出戻り」です。
久しぶりの動物病院勤務なので、本人は張り切っております。
今後ともよろしくお願いいたします。
プロフィールはスタッフの紹介をご覧ください。
8月の休診日 別府と奈多では休診日が異なりますのでご注意ください。
●別府本院は日曜日と8月13~15日です。
※16日(土)は通常通りの診察時間です
(午前9:00~12:00 午後14:00~16:00)
●奈多海岸病院は日・木曜日と8月10~17日です。
●急患の際は別府本院にご連絡ください。
診療日誌、第3回!
今回は先日、当院で開かれた院内セミナーについてご報告申し上げます。
院内セミナーとは、月に2,3回開かれ一般業務終了後に獣医師、看護師、受付の勉強会の場として設けられています。毎回テーマが決められ、各テーマにつき一人ずつスタッフがスライドを用いてプレゼンしていきます。内容は各種検査法の意義や症例検討まで多岐にわたり、毎回自分のテーマが何になるのか、そもそも次回は誰なのか直前まで分らないところがドキドキです。
去る7月21日、僕こと常盤は『椎間板障害時の神経学的検査』についての紹介をさせていただきました。椎間板障害はミニチュア・ダックスフントやビーグルなどが好発犬種として挙げられ、特に胸腰椎の椎間板ヘルニアによる活動性の低下や後躯不全麻痺が多く見られます。今回のセミナーでは、各種検査によりおおまかな病変部の特定やそのグレードの決定が可能であることを知らしめることができました。簡単なものでは、肢先を曲げて(甲の部分を地につけて)自力で元に戻すことができるかどうか、指をつまんだ時に痛がる(痛覚がある)かどうかなど。こうした検査で異常が認められた場合は、神経になにかしらの障害があると疑われます。初期の段階であれば、段差を躊躇するようになったり走らなくなったりといった行動が出てくる場合もあります。皆さんの愛犬にそういった行動が見られましたら要注意。日頃から腰に負担をかけないように、体重管理や抱き方にも注意してみてくださいな。
獣医師 常盤 祐希